めざすは『詩心の復権』ー堺市市議会議員 成山 清司
<2月の一句> 春隣(はるどなり)という季語が好きだ。―― 厳寒の2月と言っても、冬枯れの風景の中に どこか、春のかすかな気配を感じる時がある。 梅の枝に、小さな蕾が付いたり…… 寒気がゆるむと、風が甘酸っぱく匂ったり…… 塾の子が、入試が終わったのか、笑い声を立てたり…… 春がとなりに来ている。 その希望の気配が、いい。 2月、決して負けるまい。……